1.PCやタブレット・スマホの環境チェックする(所要時間:約5分)
kimini英会話では、マイページに用意されている専用のオンライン画面でレッスンします。
zoomやSkypeなどは使わないのでアプリのインストールは不要です。パソコン・タブレット・スマホのどれかがあればOK!とはいえレッスン初回は、マイクとカメラの確認をやっておきましょう。
環境チェックするのはこの4つ!
- ブラウザのチェック
- カメラのチェック
- マイクのチェック
- スピーカーのチェック
画面の「スタート」をクリックしてチェック開始です。
所要時間は約5分!すんなりいけば簡単です。
2.レッスンの予習(所要時間:約5~30分)
kimini英会話では、マイページから該当レッスンの予習ができます。
授業で実際に使うスライドで授業全体の流れを把握できるし、また個人的に一番ビックリしたんですが、授業のベースになっている学研の人気書籍も追加費用無料で予習できるので、しっかり英語を学びたい人には最高の環境です。
マイページで予習するのは、主にこの2つ。
- 「授業中にメインで使うスライド」を予習
- 「授業のベースになっている電子書籍(アプリ)」で予習
それでは、マイページでできる予習ツールがどんなものかをご紹介していきますね!
① 授業中にメインで使うスライドを予習
kimini英会話のレッスンでは、画面上にスライドが表示されます。
そのスライドに沿ってスピーキングしたり、問題に解答するので、事前に見ておけばかなり安心。
授業前にスライドを見たり単語をチェックしておくだけで、授業中の「分からない~!!」という精神的な負担もかなり減ります。
② 授業のベースになっている電子書籍(アプリ)で予習
kimini英会話のレッスンには、書店に販売されている学研の学習書籍や学研の英語アプリをベースにした授業内容になっているものがあります。
例えば、
幼児英語コースは
・「幼児ワーク(ちえ)」
・「幼児ワーク(たしざん)」
といった日本語版ワークを英語バージョンにした授業になっています。日本語版ワークも事前にやっておくと良さそうですよね。
英検対策コースは
・「英検5級をひとつひとつわかりやすく。」
・「英検4級をひとつひとつわかりやすく。」
・「英検3級をひとつひとつわかりやすく。」
などを使っています。
テキストはPDFで参照できるし、授業内容はスライドで表示されるので、実際にテキストを購入しなくても大丈夫なのが嬉しいですよね。
授業によりますが、電子書籍の全ページではなく、その単元で学ぶ該当ページにリンクで簡単に飛べるようになっています。
kimini英会話は学研が主体なので、学研の学習ツールが追加費用無料で使えるのはかなりポイント高いサービスですよね。
3.会話で使えそうな単語・フレーズをメモ(所要時間:約10分)
次に、マイページの予習とは別に、そのレッスンで使いそうな単語やフレーズを事前にチェックしておくこともオススメします。
例えば、英検5級のレッスンの場合、こんなフレーズを事前に紙にメモして発音練習しておくと、かなり使えます。
- 家族の職業
- 兄弟の年齢
- 自分が所属しているクラブ活動名
- 夕食を食べたか、何を食べたか
- 今日の天気は晴・曇り・雨のどれか
- 質問があるか聞かれるので「Not so far.(今のところありません)」
- 何言ってるか分からないことが多々あるので「Could you say that again?」「Sorry?」(もう一度言ってください)
デバイスを使いこなす大人なら、授業中にパパッと調べて英語を使いこなすこともできるかもしれませんが、自信のない人やお子さんは、このメモがあるかどうかで授業中の安心感が段違いで変わってきます。ぜひぜひペラ紙一枚でいいので書いて練習しみてくださいね。
初レッスン直前の準備|まとめ
とにかく初回のレッスンは、受講する方は緊張ドキドキMAXです。
受講するパソコンやスマホ、タブレットなどデバイスの環境チェックは必ずしておいた方がいいですよ。私も普段使っているデスクトップパソコンで受講しようと思っていたらカメラが付属してなかったので、慌ててノートパソコンで受講の準備をしました。
授業の予習も、できるかぎり時間をとってやっておくと安心です。
どんな先生か、先生の発音が聞き取れるのかもほぼ未知数なので、使えそうな単語やフレーズの準備をすることをオススメします。
先生が突然どんなフリートークしてくるかも分かりませんしね。(いや、ありがたいんですよ!でも聞き取れずアタフタしてしまうこともありがち…とはいえ、だいたいゆっくり発音したり助け舟を出してくれるので大丈夫です。)
予習する時間にはかなり個人差があると思いますが、5分程度さらっと全体の流れを把握しておくだけでも、やらないよりはスムーズに受講できるはず。
ぶっつけ本番で臨んでみたい方や、時間が無さすぎる~っという人以外は、ぜひ紹介した予習ツールを利用してみてくださいね!
画像出典:https://kimini.online/